11/17豊洲ピットにて「君住む街へ」阪名東編オフィシャル直撃レポーターとして参加させていただきました。最初に謝らせてください。内容等、記憶違いになっている可能性がありますが、優しく見守っていただけるとありがたいです…。

ライブが始まり、いつものBGMでバンドメンバーが登場。北極星イントロに切り替わってから登場した歌詞さん。髪型とか、いつもとちょっと雰囲気が違う、けど今日の歌詞さんもかっこいい…!!という印象でした。この時点で感極まってなのか、こみあげてくるものがあってなのか、ワケもわからず涙が…。ですが、楽しそうに歌っている歌詞さんをみていたら自然とこっちも笑顔になれました。ライブでの「ようこそ!!」が歌詞さんのライブにきたー!始まったー!という感じがしてとても好きです。
キレのいいギターソロと手拍子で始まるIt’s all right!はもう定番曲ですよね!サビの「オーライ!」の掛け声と最後の3・3・7拍子で早くも会場がひとつになったようでした。
つながってでは大きな風船が登場…!割れた風船の中からさらに小さい風船が!思わずぷよぷよを連想しました。歌詞さんが勢いよく蹴った風船が真上に飛んできた時は驚きと歓喜の悲鳴があがりました(笑)広い会場ならではの遊び心満載な演出にテンションがめっちゃあがりました!みんなで風船をぽんぽんするのとても楽しかったです!
惑星ループは聴けると思っていなかったので嬉しかったし、待ってました!と言わんばかりの歓声もすごかったです。序盤からエンジン全開!指をぐるぐるしている歌詞さんが可愛らしかったです。

ひたすら鳴り止まない拍手と、ちょっと照れくさそうに「ありがとうございます」とお辞儀を繰り返していた歌詞さんが印象的でした。ライブをする度に最高のライブを更新し続けている歌詞さん。早速「今日のライブも全て過去になります!」と、早くも宣言!

さよならだけが人生だでは今まで聴いたことがないような優しい歌い方に私の心は一瞬で持っていかれました。大サビを伸ばして歌い上げる姿がとても素敵でした。ここら辺からずっと涙があふれて止まらなかったです。(思い出したらまた涙腺が…。)
365ではスクリーンの映像美と、歌詞さんの歌声にまた奪われる心…。大きなスクリーンいっぱいに歌詞さんが映し出されたときの驚きと感動が忘れられません。
約束のスターリーナイトはいつ聴いても泣きそうになる曲。「泣きそうな顔なんて~」と歌詞にあるように涙を拭いたかったですがすぐにまたあふれてきたので無理でした。最後の超ロングトーンが素晴らしかったです。会場中に響き渡ったあの一音が、とてもきれいでした。
小さなころからでは、夕焼けをイメージしたようなオレンジ色の照明が印象に残っています。それと歌詞さんの歌声が相まってか、会場全体が暖かい雰囲気に包まれているようでした。

MCで静かに語り始めた歌詞さん。歌うことが大好きだから毎日歌っているし、毎日何時間も歌えばライブの日も日常になるはずだと思うのに、なぜかどうしても「特別な日常」になってしまう。でもそれがどうしてなのか、歌ってたら突然気が付いた。普段は1人で歌っていて目の前にお客さんがいないけど、今はこんなにたくさん聴いてくれている人がいる、だからだ。
よく人格と音楽は切り離して考えろと言われるけど、僕はそうは思わない。だってアーティストがステージ降りて裏で薬とかやってたら嫌だろ!?女の子泣かせまくってたら最低だろ!?(確かこの辺でこんなことを言ってたと思うのですが、間違っていたらすみません…)そんなのは大きな間違いだと主張するように中指を立てながら想いを叫ぶ姿がとても印象的でした。いつどこで見られても平気なアーティストでいたい、24時間盗撮盗聴されても構わない!家にいるときもみみちゃん、ぽんちゃんとお話する時ぐらいしか喋ってないから!でも赤ちゃん言葉にはなりません(笑)と笑いを誘うシーンも。
「来年もいい曲を作って、いいライブをしていい景色を一緒に見たい、僕には目指しているステージがある」この言葉から続くようにアストロへ。
アストロ、ワールドランプシェード、からくりピエロ、ラピスラズリと続いていったのですが、本当に申し訳ないことに感極まりすぎた為なのか記憶が飛んでそのまま戻ってこない…、のですが、全力で歌う歌詞さんにひたすら見惚れていたことは間違いありません。

確かここのMCで話していたのが、スクリーンに関してのお話だったと思います。今回のツアーでソールドアウト公演がたくさんできて…。阪名東編のセットに力を入れることができ、さらに東京編は阪名に比べてちょっと特別だったんだとか…!まず、カメラですがライブDVDを作るときに使うような解像度のいいものを使ったそうです。DVDという言葉に思わず期待の声をあげる客席でしたが、「顔出しをしていないアーティストなので、DVDは出せません(笑)」と断言。そして、「メイクを全くしないアーティストだけど、こんないいカメラを使うのにさすがにメイクをしない訳にはいかない。メイクをするとほら、かっこよくなっちゃうから!だからちょっとだけ、ちょっとだけね!」とメイクをしていない普段の時との中間ぐらいになるよう少しだけメイクをしました、というお話でした。(余談ですが、登場した時に感じていた雰囲気の違いはやはりこれが答えでした。)ここで定番のヴィジュアル系MCの登場で会場のボルテージをさらに上げて次の曲へ!

真夏のダイヤモンドを歌ったライブにはまだ2回しか足を運べていないのですが、初めて聴いたときからとてもノリやすく、早くも新たな定番曲だなぁ!と感じています。会場中の熱が集結しさらに盛り上がっていました!
最高潮のボルテージを保ったまま静かに始まった革命トライアングル。照明やスクリーンの映像等、演出がめちゃくちゃかっこよかったです。
ムーンウォーカーは、特に大好きな曲の1つです。HAPPY REBIRTHDAYで初めて聴いた時に、歌い出しの「さぁこれから犯罪者にならないかい?」のインパクトに心を奪われました。疾走感あふれるサウンドがたまらない。家庭教室の5章のワンシーンを思い出します。途中、珍しく歌詞を飛ばしてしまいあれ?ってなってる姿が可愛らしかったですが、マイクを客席に向けた姿にこの空間にいる全員と音楽を、ライブを作り上げているんだなぁ、と改めて感じました。
I Can Stop Fall in Loveではお決まりのタオル回し!合いの手のタイミングで映し出されるみんなでタオルを回してる映像と言葉。字体がポップですごく可愛かったです!会場に一体感が生まれるこの曲が大好きで、いつも楽しんで合いの手を入れているのですが、大きな会場や、演出などいろいろな特別感を感じていたからか、この日はいつもより一際楽しかったです!
magic musicが流れ始めると、あぁもうすぐ終わってしまうんだな……と、なんとなく寂しく感じてしまい夢のような、魔法のようなこの時間がずっと続けばいいのに……、と思ってしまいますが、歌詞さんの歌声がその寂しさを吹き飛ばしてくれます。矛盾するようですが「夢のようなこの夜 魔法は解けないだろう?」というフレーズを聴くと本当にそうなるような気持ちにさせてくれます。歌詞さんが歌という魔法で会場中を包み込んでいるようでした。元気をもらえる歌詞がありとあらゆる所に散りばめられているこの歌には、この日もたくさんたくさん元気を貰いました。
帰ろうよ、マイホームタウンは聴いていてとても暖かい気持ちになれる曲。歌詞さんの優しく芯の通った歌声が、あなたの居場所がここにあるよ、いつでも帰っておいでと言ってもらえているような気持ちにさせてくれます。そうして何度でも、今日のライブもよかった。また次も会いにいきたいと思えるのです。

メンバーと歌詞さんが退場してすぐに始まったアンコールの掛け声には、みんなが今日のライブが最高だったと伝えているかのような熱量を感じました。
ツアーTシャツで再登場した歌詞さん。いつもはパーカーを着るんだけど……、とTシャツで登場した理由を教えてくれたのですが、楽屋に戻って着替えようと手に取ったら下の部分が謎のびしょ濡れに見舞われていたそう……!恐る恐る臭いを確認したら無臭だったそうですが、そんなハプニングがあったとの事でした。

アンコールありがとうございます!残り2曲も楽しんで行きましょう!と始まった演奏。
パラボラ~ガリレオの夢~は大好きな曲であり、聴いてて元気を貰える曲です。サビになると大自然の満点の星空の中にいるような感覚になります。大サビで全ての楽器の音が1度とぎれて、一瞬アカペラになる瞬間がとても好きで、あの瞬間に想いがぎゅっと凝縮されて伝わってくるような感覚がたまりませんでした。
心地いいドラムのリズムと歌詞さんの熱い言葉で始まった僕だけのロックスター。バンドメンバー紹介の際、歌詞さんも知らなかったサプライズ的パフォーマンスを披露したマニピュレーター棚橋さん。最後の最後まで遊び心が詰まっていて楽しかったです!
最後に、会場全員でジャンプをして終わる演奏。すべてが最高のライブでした!
「今日のライブも礎になります」と歌詞さん。また次のライブでは最高なライブを更新してくれると信じているので、今から次のライブに行ける機会が楽しみです!


さて、終演後のインタビューの話をしたいと思います。当選通知を確認したのが仕事終わりだったのですが、帰りがけにメルマガ等の類だろうな…、と思いながらメールを開きました。件名が目に入った瞬間の率直な感想が「!?!?!?(発狂しそうなところを必死に抑える)」でした。目を疑いました。応募フォームを見た時から、ほんの少しでいいので私の気持ちが歌詞さんに伝わればそれで十分と思いながら送信ボタンを押していたので、嬉しさと衝撃のあまり開けた扉から手が離れてその場で数秒固まっていました…。
当日が近づくにつれ、だんだん帯びてきた現実味がのしかかってくるようになり、「インタビューとかちゃんとできるのか、レポートなんてまともにかいた事ないけど大丈夫なのか、いや、でもなるようにしかならないか」みたいな感情がずっとぐるぐるしていました。

終演後、所定の集合場所へ。これから歌詞さんに会いに行くんだと思ったら、メンバー全員が揃うのを待っていた時から、緊張でそわそわして落ち着かない…。メンバーが揃い、スタッフさんに案内され、中の準備が整うまで外で待機していたのですが、その間にも緊張が増してきて、もはや緊張で吐きそう…。そして失われていく語彙力…。

男性2人、女性3人で直撃してきたのですが、室内へ通していただき、顔ぶれをみた歌詞さんから「男性が2人もいる!嬉しい!」と率直な感想が!!
インタビューは順番に、ライブの感想を伝えて質問をしていくという流れでした。順番は事前にじゃんけんで決めていて、私は4番目になりました。
1人目の方は「歌詞太郎さんのプライベートがファンからすると、謎に包まれている部分が非常に多く感じるのですが、音楽以外での趣味などがあれば教えてください」という質問でした。
音楽をやっていない事が嫌いだから、ずっと音楽をしていたい。でも寝ることは好きだから1日最低6時間は寝る!できれば8時間寝たい。徹夜は人生で2回しかしたことがない。
ほとんどずーっと音楽に触れているからプライベートが、謎に包まれているのかも、とのことでした。
敢えて、とある1日を例にあげてツアーファイナルの前日に何をしていたかという話をしてくれました。ワンマンの前日にゆっくりご飯が食べたいと思い立って名古屋のりせん(味仙?)に行こうとしていたらしいです。ハッとして途中下車をして箱根の温泉に入って帰ってきたそうですが、行き過ぎ、とマネージャーさんにも突っ込まれていました(笑)
ちなみに、味が濃い温泉(硫黄のにおいがするとか、色がついているとか)が好きだそうです。

2人目の方は「2014年のライブから参加しています。その時はMCがほとんどありませんでしたが、最近はMCを入れられるようになりましたね。活動開始当初とくらべて変わったこと、もしくは変わらないことがあれば教えてください」という質問でした。
こころでのMCがなかったライブについて、「僕の魅力は歌だと思っていて、チケット代を払って見に来てくれている人にいいものをなるべくみせたい」という想いのもとやったけれども終わってから色々な人に怒られたと言っていました。(この時の話を別のところで聴く機会がたまにありますが、その度に個人的にはいいなあ、見てみたかったなあ、と思っています。叶うならば体験してみたい…!ですが、今のようにMCでいろいろなお話を聴かせてくれるライブも、もちろん大好きです!)
全力で歌を歌うことが大事なのでリハーサルでも手を抜きたくないし、抜けない。曲作りをするときも全力で歌っているので、変わったことというのはあまりないけれど、出せる全力は変わってきた。行ける場所が増えた、という事も言っていました。
ライブで歌っていると、見えるはずのないものが見えることがあるというお話もされていて、例に挙げられていたのがムーンウォーカーなのですが、ある山へ行ったときにできた曲だそうで(曖昧ですみません…)その時感じた土のにおいがしたり、星が見えたりすることがあるそうです。全力でやり続けているとなにかとつながることができる、と言っていたのですが、以前のライブのMCでも話していたことのある「歌っている最中に自分でも何が起こるか分からない」ことの中身のようなものがこの感覚なのかな、と感じました。

3人目の方は「歌詞さんを知らない人に曲を聴かせたい、特に歌詞さんの魅力が伝わる曲はなんですか?」という質問でした。
昔住んでいた家の近くに汚いけどおいしい定食屋さんがあって(家庭教室にでてきたあの定食屋さんですね…!)そこの店主の方になぜ定食屋をやっているのか聞いたことがある。その時返ってきたのが「自分は勉強ができたわけではないけど、自分で作った料理を食べたときに結構旨いじゃん、と思った。食べた人みんなに同じように思ってほしいから」という言葉で、歌詞さんが、歌を歌う理由もそれと同じだ、と感じたそうです。
「例えば、なにかの主題歌を担当することになって曲を作り上げる。そこでイメージと違うと言われ別の曲が採用されたとした時に、僕は採用された曲も、されなかった曲もどっちも愛している、曲を作った時に僕自身が全ての曲が好きで、愛しているので選ぶことは難しい」とのことで、手紙で反応が多い曲を紹介してくれました。
パラボラ~ガリレオの夢~
雨ニモ負ケズ
magic music
革命トライアングル
真夏のダイヤモンド
私ももっとたくさんの人に歌詞さんの歌を、魅力を知って欲しいので歌詞さんの曲を勧める機会がある時には、ぜひ参考にしてみようと思います!

いよいよ回ってきた私の順番。こちらに向く歌詞さんの視線。途端に緊張のパラメーターが限界突破して破裂しました。頭が真っ白になり何を話そうとしていたのかも思い出せないどころか、言葉の発し方すら一瞬分からなくなってしまいました。フリーズの末、必死に絞り出した一言が「今日のライブもかっこよかったです」その後ことある事にかっこいいを連呼していました。もうちょっとなにかあったでしょ、私……。
なんとか言葉を見つけ出し、2016年に恵比寿ガーデンホールで行われたワンマンライブ「冬空のむこう」を見に行った時、はじめてこんなにも歌が心に響くことが、刺さることがあるんだと感動してから、生でライブを見に行くことにハマって色々と参加するようになったし、今日も北極星で始まった瞬間から感情が昂ってしまって…、という事を伝えたところ、話を聴きながらも「よっっしゃ!」と喜んでくれたのがとても嬉しかったです。
私は、「落ち込んだ時に歌詞さんの歌を聴くと、いつもすごく元気を貰えるのですが、歌うときになにか気にかけていることはありますか?」という質問をさせていただきました。
「感情を込めるということに違和感を持っていて、例えば悲しい曲(この話をする時、例にあげていたのはさよならだけが人生だでした)を歌うときに実際に悲しかった時のことを思い出して、その時の気持ちを持ってきて歌うというのは嘘みたいになってしまうと思う。なぜならば、歌っているときはその状況に直面していないから。歌うその時の正解があるのでなにも気にかけない。逆説的になってしまうけれども何も考えてはいけない。ただ、ナチュラルに歌っていると勝手に感情が湧き上がってくる。純度の高い気持ちで音楽に触れると自然とそうなる。」この言葉をきいたとき、裏表がなくいつでもまっすぐな歌詞さんらしいなと思いました。

5人目の方は「みみちゃんとぽんちゃんのグッズが今回数多く出ていますが、飼い主としてどう思っていますか?」という質問でした。
まず一言「最高です」と歌詞さん。グッズのコンセプトを教えてくれたのですが、猫飼いとして、されて嬉しいことランキングの上位に絶対に入るだろう!と思ったものがそれぞれモチーフとなっていて、幸せのおすそ分けみたいな事ができたらいいな、というのが元になっているそうです。
まず、あぐらをかいた上に乗ってきてくれる事。以前グッズで作っていた靴下もそうで、みみちゃんとぽんちゃんがいるような気分になるようにというコンセプトだったけど、実際に履くと逆になってしまったので「あれ?逆じゃん!」とご自身で突っ込まれていました。今回のブランケットはかけたときにちょうどいい位置にくるようにと考えられたデザインになっているそうです。私は今まさにブランケットをかけながらこのレポートを書いていますが、ほんとにちょうどいい位置にいる…!あぐらの上にかけるとみみちゃんとぽんちゃんが本当に膝の上に乗ってくれているんじゃないかと思えてしまうぐらいぴったりです。そしてとても暖かいです。ふわふわ、もふもふの肌触りがたまりません…。素敵なグッズをありがとうございます。
巾着型ショッピングバックに関しては、青い方はベッドに入ったときに腕枕で寝てくれる時、赤いおかえりver.は家に帰って玄関までお出迎えしてくれる時をそれぞれ表現しているそうです!使いやすく、容量もあるし、デザインはかわいいしヘビロテ必須ですね!

今回、一緒になった方々とはともに余韻に浸りつつ、またどこかの会場でお会いしましょう!という感じで解散になりました。
素敵な仲間と知り合うことができ、歌詞さんを応援することができて本当に嬉しいです。
緊張のあまり、なかなか話せなかったところを待ってくれ、必死に話していた時もしっかりと聞いてくれた歌詞さんのやさしさに、本当にこの人を好きになる事が出来て、応援してきてよかったと思いました。この日の思い出は一生の宝物です。
最後に、ここまで長々とまとまりのない文章にお付き合いいただいたみなさん、ありがとうございます。この度はとても貴重な経験をさせていただいて本当にありがとうございました。